官営郵便局も「かわいい」切手を出すようになったものだ。
制限があるからこそ統一感が生まれ、
その中で制限を越える個性が発現する気もするが、民営化対策の一環か。
「少なくとも2辺以上は直線であること」
といった内規があるのかもしれない。
そういえば「猫あくび」という本が平積みされていた、あくびをすれば商売になるのだから、
いまさらではあるが、猫はたいしたものだ。猫目、猫また、猫キック、猫背、猫舌、猫パンチ、猫ほど様々な冠の言葉として使われるものも少ないだろう。あくびなら「カバあくび」も強力かもしらん。
先日のラジオでの話である。ご存知かもしれないが、鳴門は日本で3位のワカメの産地だそうだ。
そして、灰干しとよばれる独特の製法が特徴らしい。その灰干しがもうできなくなるそうだ。
なぜなら、灰干しの灰は草木を燃やした残りの灰を使うそうだが、昨今のダイオキシン問題でこの灰が入手困難らしい。
よく似た話題に、お正月やその他の折々に厄除け等でお札を焚いたりするのも最近御法度のようだ。
どうもこれらの話はナンセンスに思えてしょうがない。確かに草木やお札を燃やしてもダイオキシンは出るだろう。
けれどもその何百倍、何千倍、何万倍が他の原因でまだまだ垂れ流されているはずだ。これを無知といわずなんと言おう。
地球環境や中心市街地の活性化のために「高性能ちんちん電車」 が見直されています。高専横の矢田筋にLRTが疾走すればどれだけ楽しいでしょう。 写真は兵庫県の「あなたの県政」からです、兵庫県に先を越されぬうちに。
正月早々のテレビ朝日ニュースステーションで現役サラリーマン数十名を集めて、 初手から給与査定の話題で、自分は会社に(給与分に対して)どれだけ貢献しているか といったアンケートを取っていた。給与相当という回答が大半だったが会社側の回答は 大半が給与相当以下と査定していた。 やはりこれだけ世の中が厳しくなっていても まだまだ雇われる側の認識は甘いと言わざろうえない気がする。 ここまで書くと大半のこのページの読者の 諸氏はムッとしてるだろうけど、たとえばこういった仮定はどうだろう。 明日会社に行くと社長から「今日で会社をやめてもらいます、といいたいところですが、 もう一つ選択しを出します、給料1/2です、いままでどうりの給料を払っていたら 会社がつぶれるのです」さて、どちらを選択しますか? それにしても新年から(たぶん)のオープニングのCGは美しい、文句なく勝ち組。