平野屋土井滋貴商店

　最近、腹の立つこと２件。

　新しい教科書とやらをめぐる出来事が憂鬱だ。 隣国の感情を逆撫ですることでしか 自国のアイデンティティを確立できないのだろうか。 まさに島国根性そのものではないか。 更にそれを使おう使わそうとする 現場とその周辺こそいかがなものか。 隣人がワールドカップも一緒にしないとかいいだしたら、 新しい教科書の人たちはどう責任をとるのだろう。

　もう１つ、京都議定書の批准に関して 日本はアメリカに同調して批准しないことに決めたようだ。 やはりいつまでたっても日本はアメリカの属国なのだ。

　よわい相手はすぐにいじめて、 強いところにはなりふり構わずついていく。 これがこの国の姿なのだ。 子供のいじめや差別など、決してなくなるはずがない。