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Cerberus+Temp&Humidity Module(2013年2月)



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Cerberus+Temp&Humidity Module を動かしてみる。

温湿度センサモジュールはSENSIRON社のSHT10が使われており
I2Cに似た2線インターフェースが使われる。
データシート

従って、接続可能なコネクタはY表記の「GPIO」となり
6ヶ所が候補になる。

デザイナを使うと7番のコネクタが選択され、
初期化コードが自動生成される。

th000001.jpg


・連続計測
そのソースに以下のページの内容を追記すると
温度と湿度がデバッガに送り込まれる。
TINYCLR WIKI

・タイマで呼び出す
タイマで計測をリクエストすることもできる。
なぜか、5秒以下の間隔では呼び出せない。
Program.cs