AHBを出してみる

CoreConsoleで下記の様にCoreAHBからコアのtopに対して、空いているスレーブを接続するよう設定するとAHBの1つのスレーブがコアの外部に取り出せる。



AHBのスレーブからもっとも単純にデータを受けるにはD-FFが2つあればいい。 分かりやすいように回路で入力してみる。これと上記のCPU部分とを接続するTopを用意する。 これで上記コアは Slot 5 を取り出しているので 0x5000-0000 にライトすれば outx0 の先に接続されているLEDが点灯する。