RS-FFの前に「何もしないFF」の動作を考えます。 図のようにバッファ回路を正帰還させると、 「何もしないFF」ができます。 図のようにインバータで組み立ててみます。 このFFの入力に無理やり Low、High を入力すると、 その状態が記憶されます。 ※flip-flop は英語で「パタパタ」「カタカタ」といった音を表す擬音語らしい。