USBオーディオインターフェースを使う

音声の出し入れならば、汎用のAD・DAボード、カードを利用する他に USBオーディオインターフェースを利用する方法がある。 USBオーディオインターフェースを利用すればアナログ側の回路の準備が省略できる。

AD・DAボードよりも低価格でいくつかのユニットが市販されている。 これらの構成は同時モニタの方法やスタンドアロンでの使用、USBドライバの仕様など 微妙に異なる。 また、価格は高くなるがUSB2やIEEE1394を利用したものもある。 USB1.1版の低価格なモデルには以下のようなものがある。(2004年時点)