ADSLがやってきた

  1. ADSL導入記
  2. ADSLモデム/ルータをチェック
  3. PCの複数接続
  4. Webサーバを使う

2001年10月某日:

設置したADSLモデムはいわゆる「ルータタイプ」と呼ばれるルータ内蔵型であるから HUBさえつなげば複数のPCが接続可能なはずである。 早速、手近にあったPC9801時代のHUB付きLANボードで実験してみる。 増設するPCのネットワーク設定は DHCPクライアント用に設定する。

DCP_00000001.jpg

一発で稼働する。PC間のファイル共有など、Windowsのサービスも問題なく動作する。 ルータを覗いてみると、2台目のPCに次のIPが振られていることがわかる。 回線速度は2台同時にテストを行うと、各PC 300kbps〜500kbps程度と計測される。 ほぼ、単独利用の1/2の値である。