3D次元入力デバイスとしてD-Blackを提案します。
これは、ブロックを組み立てることにより、
その形状がそのまま3D情報として入力されます。
キーワード:タンジブル、立体、3次元、キャプチャ
歴史
2003.??.?? アイデアの原型はすでにこのころからあった
・テルミンを応用した空間情報入力
2005.04.?? 「粘土入力」として頭出し
・粘土入力、ガイダンスプレゼン
2005.??.?? いわゆる「粘土」的手法には糸口がみつからず「粘土法」は断念、
ただし、要素を大きくしてブロックなどで構築するのは可能だろうという感触を得る。
2006.04.?? ブロック入力として再スタート
??.??* 類似研究としてiblocksが見つかる
08.??* 無謀関西大会投稿
08.??* 台湾制覇計画で開発速度加速?
・DIGITEL2007
09.08土 システム案
R32c87 UART:7ポート ボード単価2万以上?、10台で20万以上
R16c UART:3ポート 5000 * 2 , 10000,
mega8 UART:1ポート 500 * 6 , 3000, 3000 * 10 = 30000
ということでmega8が安い
09.09日 ストロベリーリナックスでmega48が300円なり、こちらに変更。
11.24金 DBlockの2次元プロトタイプ、DTile完成 DTileのページ
動作ビデオ
11.26日 関西大会にて初お披露目当日スナップ
11.28火 DIGITEL2007にアクセプトされる
2007 First IEEE International Workshop on
Digital Game and Intelligent Toy Enhanced Learning (DIGITEL'07)
2007.03.10 電気学会高専発表会@大阪電気倶楽部にて
「ボクセル立体デザイナー(3-Dimensional Designer Using Tangible Voxels)」
を発表しました。
・予稿(PDF)
2007.03.26月〜 DIGITEL2007
・様子
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