活動メモ
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03.26金 ブラスバンド合同演奏会@八幡

03.25木 地元奈良近辺でも社宅跡地が多発している。会計制度がアメリカ風の減損会計に
	切り替わることが原因の1つだそうだ。確かにバブル崩壊で生まれた不良資産を洗
	い出すにはいい制度かもしれないが、社宅もそのとばっちりをうけるようではアメ
	リカ追従だけのなんともまぬけな制度である。
	 社宅は良くも悪くも日本的な会社の結束の要であり、近代における地域社会の苗
	床でもあったはずだ。地域社会が崩壊しているといわれだして久しいが、社宅跡地
	はこれを加速しているに違いない。つまり、アメリカ的グローバル化が地域社会を
	破壊しているわけだ。

03.23火 昨晩の「爆笑問題のススメ」にて糸井重里がスタバ的外食産業について、ヨーロッ
	パのテイストがアメリカからもたらされていて、複雑骨折しちゃっている、と言っ
	ていた。実におもしろい。
	・爆笑問題のすすめほぼ日刊イトイ新聞

03.22月 MOTIFと呼ばれる最近のシンセのページをうろついていると、楽器用の音声合成の
	解説があった。サンプルは「サウンドVQ」という圧縮形式で置かれているが、この
	プレーヤはヤマハのHPからは無くなったようだ。よく似たものに「TwinVQ」があり、
	こちらをダウンロードすると歌声を聞くことができた。最近のロボットボイス風だ。	
	・MOTIF@ヤマハフォルマントシンギング音源講座@ヤマハTwinVQのHPサウンドVQの解説?

03.13土 また一つ路面電車が廃止されそうな雲行きである。記事の中に採算ベースにたった
	利用者増は望めないといった記述がある。そろそろ既存の路面電車など環境負荷が
	低く本当に公共性のある公共交通機関についてのコスト意識の改革をしてもいいの
	ではないか。税金によって無償で走らせるのが当然であると。
	・岐阜の路面電車、市長「存続厳しい」@毎日新聞

03.02火 つるべと元首相中曽根のトーク番組、田中角栄失脚は石油供給の多角化を進めようとした
	田中が石油メジャーにはめられたという話が興味深い。

02.21土 NHK土曜フォーラム「地域発、地球温暖化防止のしくみをつくる」で三重モデルが
	紹介されていた。パークアンドライドや食用油リサイクルなどさほど目新しくないが
 	すでに実施しているところが某N県とは大違いだ。
	・地球温暖化防止シンポジウムのHP三重県の環境HP奈良県の環境HP

02.01日 科学の祭典南和大会会場下見
	・様子

01.30金 本科卒業研究論文、予稿提出、専攻科特別研究予稿提出

01.27火 ニュースステーションでRDF事故の話をしていた。昨晩はWBSで亀山にできたシャープの液晶工場と
	その波及効果が取り上げられていた。最近なにかと話題の多い三重県である。

01.25日 NHKBSで「21世紀 我々は何を食べていくのか」をやっていた。
	食が危機的状況であることは間違いない。正月に普通にイチゴを食べるのは異常である。
	異常と思わない人はすでに異常な食社会の中毒になっていると言っていいだろう。
	番組では自給成功の例としてキューバが取り上げられていた、興味深し。
	・「21世紀 我々は何を食べていくのか」@NHK

01.24土 科学の祭典南和大会実行委員会、出展者説明会出席
	・科学の祭典南和大会HP電気技術研究会の展示HP

01.17土 本日の読売新聞よりジモピーなトピック2点。
	1つめは奈良スローフード協会発足、2つめは奈良大学連合の広告。
	ちなみに奈良高専は大学連合には参加していない。
	・スローフード協会大学連合

01.15木 第3回「元気城下町クラブ」参加、参加人数200人強、
	金魚焼き?が美味しかった。

01.10土 万博公園にある国際美術館で行われている川崎清展にでかけた。
	今はやりの昭和レトロかもしれない。スナップ。

01.07水	月曜から連日深夜のNHKハイビジョンでLRTの番組を再放送している。
	今夜はチューリッヒ、世界でも最も暮らしやすい都市と言われているそうで
	画面をみるとなるほど美しく利便性も高そうである。
	昨晩のマンチェスターはそれほどは感じなかったが
	今晩のチューリッヒは日本の都市とくらべると大きく水をあけられた感じだ。
	美しいだけが住みやすさではない気もするが、
	日本の都市景観や都市に対する考え方は
	ヨーロッパのこの手の都市とくらべると100年は遅れている。

01.06火	クローズアップ現代で「冬のソナタ」など
	「韓国文化のパワー」が紹介されていた。
	韓国におけるコンテンツの輸出額が輸入額を超えたそうである。
	一方、低品質の極みである日本の晦日正月特番などを目の当たりにすると
	憂いを禁じ得ない。
	ところで、ハングルと日本語は語順もほぼ同じ、単語も同じものが多数ある。
	音声入出力の同時翻訳機あるいは通訳ソフトの作成も簡単であろう。
	仮名漢字変換のようにパソコンに組み込めるはずである。
	テキストベースのものは多くあるが音声入出力のものは
	まだそれほど見かけない?ようだ。
	確かSpeechAPI?があったはず、既製品の組み合わせでも
	ある程度のものはできそうだ。
	これはヒットするかもしれない。

01.05月	NHKハングル語講座で焼き肉の話をしていた。
	焼き肉は韓国朝鮮からのものだそうで、
	韓国朝鮮でももともとは仏教国だから食肉はタブーであり、
	その習慣を壊したのはモンゴルの襲来がきっかけだそうである。
	次回の焼き肉会でうんちくとして語ることにしよう。

12.17水 月曜の爆笑問題のススメに出ていた作家を調べに札幌テレビのサイトにいくと
	アイヌ語ラジオ講座があった。
	英語よりも朝鮮語よりもまずは琉球語やアイヌ語について知っておきたい。
	アイヌ語も明治維新の犠牲者の1つかもしれない。 
	番組に出ていた作家は「メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか」明川哲也。

12.16火 久しぶりに住基ネット関連。前々より侵入の可能性は議論されていたが
	公的に証明されたようだ。
	毎日新聞16日の記事

12.13土  ゲーム学会 第2回大会テルミン関連を 発表しました。

12.07日	 今日の新聞に堺のLRT計画が載っていた。昨日のダム建設中止といい、
	少しづつ良い日本になっているのだろうか、そうあってほしい。

12.06土	 夜、竹下夢二展@奈良県立美術館を見に行く、
	展示にはないが、売店にあった双六のポスタがよかった。
	 ●ETV特集、挫折の話。堤清二がでていた。予想外に穏和な印象。
	穏和だからこそ生き残れなかったのかもしれない。
	そのことを、上野千寿子がもったいぶって解説していた。
	氏もまたバブルの犠牲者の一人なのだろう。

12.01月	 本日より地上波デジタル放送がはじまる。これは民意でもなんでもない、
	センスの悪い国策である。おなじようなIT愚策に住基ネットがあり、
	1年後に始まった住基ネットカードが予想の半分以下も普及していない
	といったことが記憶に新しい。これらと対照的なIT関連のトピックは
	IP電話だろう。またこの現象はNTTの根幹を揺るがすことになりかねない。
	地上波デジタル放送とIP電話、同じような技術革新なのだがこの差は
	どこにあるのかよく考えてほしい。

11.30日	 ETV日曜美術館で田中一光をやっていた。5000点を超す作品があるそうだが
	無印良品など西武セゾングループ一連の印象が強い。
	かつて一世を風靡したセゾングループは今はもう無い。
	そういえばいつのまにかセゾングループが提供していたスタイルは
	古くさいように感じられるようになってきた。
	無印やその系統のものはもはやトレンドでも何でもなく
	1つのジャンルにすぎない。時代の流れは恐ろしい。

11.17月  本日より当研究室でも卒業研究の出席を取ることにした。
	 JABEEの目指す品質保証の1つになるそうだ。これで飛躍的に
	 教育の品質が向上すること間違いなしである。

11.15土  魅力的な言葉を発見した。「不耕起栽培」である。
	「里山」とかにやや近い。ETVスペシャルで岩澤信夫氏が大いに語っていた。
	以下のページが詳しい
	・ETVバックナンバー不耕起栽培とは岩澤信夫氏朽木村の例

11.14金  社会工場見学。はじめから企画したわけではないが、
	「地球にやさ*いツアー」となった。
	ヴァッサー氏の他の作品も少し紹介されていた。
	ところで、今回見学した施設はすべて大阪市がバブルおよびオリンピックに
	踊った遺産でもある。「むだ」や「やりすぎ」といってこき下ろすのは簡単だ。
	しかし文化とはそんなものだろう、「むだ」がうらやましくもある。
	工場見学 当日スナップ

11.??	 そろそろ年賀状のシーズンである。
	来年は申年、ふと次のようなコピーが浮かんだ
	「猿も木から下りる」言葉遊びだが、勇気ある撤退を指すような
	意味として使えば意外に奥深い?。
	

11.10月  以前から話しのあったトルコからの先生がやって来た。
	  トルコ語で「こんにちわ」merhaba(メルハバ)だそうだ。
	  トルコ語はウラルアルタイ語に属し、日本語とは遠い親戚関係にある。
	  以下のページが詳しい
	・日本・トルコ協会
	  古くからある友好親善をはかる協会らしい。
	・トルコ語入門
	   トルコ語以外の外国語も詳しい、湘南在住の英語教師らしい。

11.09日  関西大会で発表、当日スナップ

11.01土〜 高専祭、3Eからは、食品バザーの「土井飯店」と電気科展を出展。
     当日スナップ

07.23水	 奈良工業技術センター、技術フォーラム、私たちにできる環境まちづくり、参加
	講師は立命館大、笹谷康之氏
	・笹谷氏のHP